餃子の店かめ
昭和47年1月に現在の浜松市中野町で初代店主が創業し現在は2代目店主が店の味を受け継いでいます。
旧東海道中間にあたる
所在地の中野町は昔「中ノ町」と呼ばれ旧東海道の中間地点、江戸からも京都からも60里であることからともいわれています。
店を構える中野町は江戸時代まで「暴れ天竜」という東海道の難所であり、唯一の交通手段である渡し舟があった場所でした。
創業者 藤井広芳
昭和37年に創業してから25年間、頑として価格を上げなかった庶民の味方でした。
時代の流れ、材料費の高騰に伴い、現在は適正価格で提供。
周辺地域のお客様だけでなく、遠方よりみえるお客様が増えてきたことから、お客様のアクセスを考慮し令和3年に龍禅寺店を新規オープン。
創業時から皆様に愛していただき、おかげさまで複数店舗を持つまでになりました。
伝統の味を守り、皆様に美味しい餃子をご提供できるよう邁進してまいりますので、今後も「餃子の店かめ」を宜しくお願いいたします。
2021年5月吉日 餃子の店かめ 店主 藤井 剛
野良猫保護
令和元年に2代目店主が老築化した店舗をリニューアルしました。リニューアルにあたり近所の野良猫達を保護するため、食品を扱う場所でもお客様に不快感を与えないよう店舗とは隔離し、2階の猫部屋と店舗入り口の横のブースと連結させ改築、条件のいい日は11匹の猫達お出迎えすることもあります。